〖どっちがいいの？〗コインチェックとビットフライヤー重要4ポイントを徹底比較！〖初心者向け〗

今回はそのようなお悩みを解決します！

コインチェックとビットフライヤーはどちらも国内大手の仮想通貨取引所なのでよく耳にしますよね。

実際、どちらが良いのか迷われてる方も多いと思います。

そこで今日は、コインチェックとビットフライヤーの特徴を比較していきます♪

それぞれ異なる特徴があるので、ぜひ最後まで読んで取引所選びの参考にしてくださいね。

それでは、いってみましょう！

コインチェックの特徴６ポイント

『Coincheck』は金融庁登録済みの国内大手暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が２０１４年８月にサービスを開始した仮想通貨取引所です。

コインチェックの特徴は全部で６つ。

• 取引画面が見やすく・わかりやすい
• スマホアプリの国内ダウンロード数　４年連続No.１
• 運営が東証プライム市場上場企業のマネックスグループだからセキュリティも万全
• 取り扱う仮想通貨の種類が多い
• 口座開設が簡単でスピーディー
• ビットコインの取引手数料が無料

コインチェックの画面は、すっきりとしたシンプルなデザインで仮想通貨取引初心者の方でもわかりやすくなっています。

取引に慣れていないうちは、どこで何をすればいいかも迷ってしまいますよね？

そんな仮想通貨初心者の方でもコインチェックのアプリなら戸惑うことなく利用できますよ！

そして、なんといってもコインチェック最大の特徴は『ビットコインの取引手数料が無料』ということ。

何度取引をしても一切手数料がかからないので、小さい額から少しずつビットコインを購入したい方にとってはとてもお得な取引所です！

コインチェックは５００円からビットコインを購入することが可能なので小銭貯金の感覚でビットコインを購入し、長期保有(ガチホ)するという方法をとればコツコツと投資を続けていくことができますよね！

「たかが、手数料くらい・・・」と思うかもしれませんが塵も積もれば山となります。

投資コストが大きい程、コストを回収するのに時間もがかかり利益を出すことが難しくなりますよ。

投資コストを抑えることが、利益を出すための一番の近道です！

ビットフライヤーの特徴4ポイント

ビットフライヤーは、金融庁登録済みの国内大手暗号資産交換業者である株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所サービスです。

ビットフライヤーの特徴は

• ビットコイン取引量国内No.1
• 今までハッキング0！信頼のセキュリティ
• １円からの超少額投資が可能
• レバレッジ取引が可能

ビットフライヤーは、設立してから今に至るまで一度もハッキング被害を受けておらずハッキング0を守り続けています。

７年以上もの間、顧客の資産をしっかりと守ってきた実績があり信用度の高い取引所ですよね。

そして、ビットフライヤー最大の特徴は１円からの超少額投資が可能ということ！

これなら、「投資に使える資金が多くない方」や「とりあえずお試し感覚で投資を始めたいという方」でも不安なく、仮想通貨投資デビューができますよね♪

〖重要４ポイント〗コインチェックとビットフライヤーの比較

ここでは仮想通貨初心者が特に気になる以下の、４つの重要ポイントに絞って比較していきたいと思います。

• 取扱通貨数〖何種類の通貨を買えるの？〗
• 取引手数料〖取引にかかる手数料はどれくらい？〗
• 最小注文数〖いくらから買えるの？〗
• 入出金手数料〖お金を入金したり引き出すのにどれくらいかかる？〗

コインチェックとビットフライヤー比較早見表

※ビットコイン購入の場合

①取り扱い通貨数

1つ目の比較ポイントは取り扱い通貨数です。

取り扱い通貨数はコインチェックで１８種類以上、ビットフライヤーでは１９種類となっています。

この種類の多さは国内最大級となるので、どちらを選んでも大差はありません。

ただ、『取引所』で取り扱っている通貨で比較するとビットフライヤーの方が豊富です。

『取引所』の取り扱い通貨はコインチェックではビットコインの１種類のみ。

ビットフライヤーではビットコインの他にイーサリアムやリップル等のアルトコインも取り扱っています。

いろんな種類を購入したい方にとっては、ビットフライヤーの方が向いていると言えますね！

②取引手数料

２つ目の比較ポイントは、取引手数料です。

コインチェックの取引手数料は無料ですが、ビットフライヤーでは約定数量約定数量 × 0.01 ～ 0.15%が発生します。

また、販売所での手数料はコインチェック・ビットフライヤーともに無料ですが、どちらもスプレッドが付いて金額が割高になってしまいます。

投資コストを抑えるためにも、仮想通貨は『取引所』での購入がおすすめです。

そう考えると、『取引所』での取引手数料が無料のコインチェックの方が優れているといえますね！

③最小注文数

３つ目の比較ポイントは、最小注文数です。

最小注文数とは、仮想通貨を購入する際に注文可能な最低限の注文単位のことで、最小注文数が小さい程、少額から仮想通貨を購入できることになります。

1BTC＝300万円で想定のもと、数量を金額に置き換えてみると以下のようになります。

最小購入金額比較

	コインチェック	ビットフライヤー
販売所	５００円	３円
取引所	１５，０００円	３，０００円

『販売所』『取引所』ともに、ビットフライヤーの方が少額から投資が可能ですが、コインチェックもお手頃な価格から始められますね！

『とことん少額から始めたい！』という方はビットフライヤーの方が向いているといえます。

ただ実際は、「投資額が少なすぎると、あまり投資の意味がない」というのが正直なところです。

例えば、３３倍の値上がりが予想されているビットコインでも、１０円しか投資していなければ３３０円にしかなりませんが、１万円投資していれば、３３万円になります。

このように、元手が小さければ、その分、利益も小さくなってしまいます。

『１５，０００円くらいなら投資費用を捻出できるかも！』という方は、取引手数料が無料のコインチェックで始めるのがおすすめです！

④入出金手数

仮想通貨を購入する時は、まず日本円の入金が必要ですし、売却益を現金で受け取る際は出金する必要があります。

その際にかかる手数料もできるだけ少ない方がいいですよね？

それでは４つ目のポイント、入出金手数料を比較していきます！

入金手数料

コインチェック・ビットフライヤーともに、入金手数料は無料です。

ただ、振込手数料は自己負担となるので注意してくださいね！

以下の銀行から振込を行えば振込手数料も無料になるので、ぜひ活用しましょう。

コインチェックの場合

• 「GMOあおぞらネット銀行」か「楽天銀行」の銀行口座から振り込む
• その他の銀行の「他銀行宛振込み手数料の無料枠」を利用して振り込む

ビットフライヤーの場合

• 「三井住友銀行」の銀行口座から振り込む(SMBCダイレクトorキャッシュカード利用)
• 「住信SBIネット銀行」の銀行口座から振り込む
• その他の銀行の「他銀行宛振込み手数料の無料枠」を利用して振り込む

出金手数料

コインチェックは一律407円ですが、ビットフライヤーは利用する銀行によって金額が変動します。

ビットフライヤーの場合は、最高で770円になるので、コインチェックの方がお得ですね！

結局どっちがいいの？

以上がコインチェックとビットフライヤー比較でした。

それぞれに特徴があるので、「結局どっちがいいの？」と疑問に思った方もいると思います。

結論としては、目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。

コインチェックがおすすめの方

• 手数料を最小限に抑えたい方
• 難しい操作が苦手で、簡単に購入したい方

コインチェックは何といっても取引手数料が無料、出金手数料も一律４０７円というのが最大の特徴ですね。

また、コインチェックのアプリは機能性や見やすさが優れており、初めて投資をする方でも簡単に使いこなせます。

ビットフライヤーがおすすめの方

• とにかく少額から始めたい方
• ビットコイン以外も購入したい方

ビットフライヤーの最大の特徴は超少額から投資を始められること。

また、取引所でいろいろな通貨を購入したい方にも対応していますね。

まとめ

それぞれの会社で強み弱みがあり、絶対にこっちがいい！と決めることは難しいので自分の取引スタイルにあった会社を選ぶのがいいですね。

コインチェックとビットフライヤーどちらも口座開設費用は一切発生しないので、どちらを選んだらいいか分からないという方はどちらも口座開設しておくといいですよ！

口座開設や口座の維持費用にかかるお金は一切かからないので、一度使ってみてから使いやすい方を決めてもいいですね♪

それぞれの取引所の口座開設の手順はこちらで詳しく解説しています。

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ぜひ、自分にあった取引所で仮想通貨取引を始めてみましょう。